セルジオ・カロリーノさん(チューバ奏者)にローブラスセンターでお会いしてきた。
今、最も注目を集めるポルトガルのチューバ奏者 セルジオ・カロリーノさんに
三木楽器ローブラスセンター(梅田)のイベントでお会いすることが出来ました!
以前より、同じくチューバ奏者の次田心平さんから、
「めっちゃ凄い!凄いんやわ!生セルジオ聴いてみ!」
というお話を伺い、こんなに次田さん凄い凄い言うてるけど、
一体どんなに凄いんやろ…と、個人的に考えていたのですが、
生で聴いた(この”生”でというのもポイントかも)セルジオ・カロリーさんの音は、
私の想像を軽く飛び越え、久々に腰が抜けそうなものでした…!!
ちなみに、今回、インストア・ミニライブを企画して下さったローブラスセンターは
その名の通りトロンボーン、ユーフォニアム、チューバに特化したお店です。
私も以前、「チューバ屋さんに行ってみた(梅田編)」でお邪魔させて
頂きました。とても綺麗なお店ですので、宜しければご覧くださいませ♪
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楽器の鳴りとコントロールの素晴らしさ
セルジオ・カロリーノさんのチューバを、生で初めて聞いた私は
そのコントロールと楽器の鳴り方(響き・レゾナンス)に驚きました。
私は、今までに、有難いことに演奏会やレッスンを通して、
著名なチューバ奏者の方々の、生の音を聞く機会に恵まれましたが
その誰とも違う楽器の鳴りっぷりです…しいて言えば、
昔、R.トゥッチさんがブルース・ブロートンのソナタを
CC管(Rudolf Meinlが、オールドCONNをコピーした物)で
吹き切っている演奏を聴かせて頂いた時以来の、衝撃的な響きでした。
—-
cf)
自分でも、何故「演奏」という言葉を使わずに「響き、鳴り」という
言葉を多用したか、後で考えてみたのですが、やはりその圧倒的な
鳴り方…どんな音域でも、どんな細かいパッセージでも、全て
楽器が豊かに鳴って(響いて)いることに驚いたからだと思います。
—–
-百聞は一見にしかず。
今回、有難いことに、急遽コンサートの告知PVを作成することとなり
演奏の様子を撮影することが出来ました。
私の拙い文章なんかより、大分伝わりやすいのでは…と思います♪
なお、動画の内容は、
①Pfを交えた合わせ練習の音出し
②コメント
③インストア・ミニライブ
という流れになっています。
個人的には、冒頭のセルジオさんの音出しが圧巻です。
セルジオさんの隣で、練習している次田さんも思わずニヤッとします(笑)
スティーブ・ロッセさん(チューバ奏者:シドニー交響楽団)も登場!!
何と、この日、本当に偶然なのですが
シドニー交響楽団のアジア・ツアーでレッスンのために
たまたま日本に寄ってみえたスティーブ・ロッセさんが
イベントを聞きつけて、ローブラスセンターにお見えになりました。
チューバ界イケメン代表のお二人と記念写真(笑)
額に入れて飾っとかなあかんレベルですね、これは….。
最後に、併せて、私が個人的に好きなシドニー交響楽団が作成した
スティーブ・ロッセさんの動画も、こちらに掲載させていただきますね。
少し演奏も聴けるので、皆さま是非ご視聴下さい♪
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