チューバで血界戦線ED「シュガーソングとビターステップ」ショートVer.を演奏してみた。

演奏動画を投稿しました。

一昨日になりますが、
「チューバで血界戦線ED「シュガーソングとビターステップ」short Ver.を演奏してみた」
という演奏動画をYouTubeとニコニコ動画に投稿しました。

YouTubeでの視聴はこちら。（もしくは上の画像をクリック）
ニコニコ動画での視聴はこちら。

最近人気のある曲を探していたところ、この曲に辿り着き
味のあるコード進行とrock/funk的な雰囲気に、はまってしまいました。

録音の方法とマイクを変えてみました。

なお、この動画は今までとチューバの録音方法を変えています。

今までは、個人的に、（チューバとホルンについては）ベルからの直接の音が、
今一つ好きになれなかったので、マイクをベルから2ｍほど離して、オフマイクで
録音していたのですが、今回は原曲の曲調も踏まえて、ベル付近で録音する
オンマイクの方法を採りました。

なお、今回マイクは「Audio Technica　AE3000」というラージダイアフラムの
コンデンサーマイクを使っています。
本当は同社で定番のAT4040を使ってみようと思ったのですが
あいにくスタジオにレンタルがなく、代わりに置いてあった
AE3000を使ってみた次第です。

Audio Technica  AE3000

こういう形のマイクで、思ったより小型だったためセッティングも楽でした。

使ってみた感想としては、前述のとおり小型のためセッティングが楽で
肝心の音色も非常に落ち着いたもので、個人的にはチューバに合うマイクで
良かったと思います。

ちなみに気になったのでAT4040との違いを、Audio Technicaのサポートセンターに
連絡したところ非常に親切に答えてくれました。
（AT4040の方が高域を持ち上げている分、若干派手になりそうです）

このサポート体制も、さすが国産いったところなのですが、
調べたところ、とあるクラシックのCDがAudio Technicaのマイクのみを使って
素晴らしい響きを再現していたので、しばらくは、Audio Technicaの
マイクを色々と使ってみようかと思います。

もちろんNeumannなど高級マイクは、用途の合う物であれば
文句なく素晴らしいと思うのですが、費用対効果を考えると、
今回の「AE3000」も、とても良いマイクかと思います！

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